業田良家原作の「空気人形」を見に行きました。
監督は「歩いても 歩いても」で名高い是枝裕和で少し期待度高めで見に行ったのですが…
「ゴーダ哲学堂」の一編を無理やり引き伸ばして映画にしてるから展開が淡々としててちょっと退屈な映画でした。
また、肝心の空気人形が女優さん裸になって変態オヤジに変する板尾創路に胸を触られていたりしてがんばっていたけどちょっとキャラクターが子供っぽいかな思った。
原作だともっと自分をダッチワイフとして受け入れ、演歌が似合うような哀愁漂う大人の女性的なキャラクターだったのに。
そして、レンタル屋の兄さんはあんな文化系男子じゃなく原作通り素朴でヤンキーチックな設定だからグっとくるのに。「まぢすか〜?やばいっすね!!」とか言っちゃう軽いノリで。
しかし、自分達は「使い捨て」と悩む登場人物に対してのアンサー、使い捨てでもいんじゃないか。未来をつなげるために僕らは生きていくんだ!!!亡くなっていくんだ!!!的ラストは業田良家さんの言いたいことが伝わってきたそれはちょっとよかった。
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