2009年09月14日

これからレイブはどうなるのか?

98fuji-24.jpg

押尾学や酒井紀子の事件からちょっと時間がたちました。
未だにテレビのワイドショーや電車の中刷り広告では未だにあーだこーだ騒いでます。
自分はこの事件に対してそんなに関心がなく、DJ仲間との話題出たときはマスコミがレイブカルチャーをあまりにもダサく取り上げて迷惑だよね!?ぐらいの話しかしてませんでした。親からは「お前DJやってるから薬とかやってないよね?」と心配されましたが。

ところがマウスパッドの上の戦争。レイヴカルチャーよ、死ぬな!我々はお前が必要だ!というエントリーを読んでもっと関心を持つべきだと思いました。

マウスパッドの上の戦争。
のziprockerさんは代々木公園でオールナイトでレイブがガンガン行われていて、マニアックラブが全盛期でアフターパーティーが盛り上がっていた時期にクラブ遊びをしていた自分のちょっと上の世代の人だと思われます。
自分もその頃、レイブやクラブ遊びをしてきたという人の話を聞くとうらやましく思います。
この時代からそういう遊びに目覚めて、んで今ぶっ通しで遊んでいる人にとっては今のレイブやクラブは刺激が足りないでしょう。ちょろいと思っているでしょう。イイ子ぶっててつまらないと思うでしょう。

また押尾学や酒井紀子事件とマスコミの取り上げ方と世間の「絶対ダメ」的な声と仲間の「やっちゃったね」的な自分には関係ありません的な声、そしてこれから厳しくなる規制、には腹立たしいでしょう。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

個人的には薬がある、無しに関わらず、共有できる空気の密度こそが重要で、それは外部の権力やルールの押し付けで生まれるものじゃない。安心というのは退屈とほぼ同義だ。危険や不安がドキドキさせてくれるのを楽しんでいけないって誰が決めた? 冒険のないパーティーのどこがパーティーなのだろう? 山に登って人が死んでも法律で登山を禁止しろとは誰も言わない。自動車レースや公道であんなに人が死んでるのにレースや自動車を法律で禁止しよう!ってだれも言わない。(もちろん、免許制度やプロ、アマに限らず訓練や知識の伝達は重要だ)なぜ、ドラッグだけはちょっと死んだくらいで、すぐに禁止!!禁止!!となるのか? レイヴにおけるドラッグの使用で何人も廃人になったりくたばってはいるが、その何倍、何十倍、何百倍もの人間が、レイヴと薬のおかげで生き続けている、つまり、常に、小刻みに、死に、生まれ続けること=活き続けることができてるんだって!! 別に薬がなければ最高のパーティーじゃないとは言わない。でも、いい場所にはいいモノがあるよね、蓋然的に、と、言おう。そしてその場所にはアナタが何かキメてブっとんでも必ず最後まで助けてくれたり、何をどうすればどうなるのか?ちゃんと教えてくれる先輩やら友人が高確率でいるのだと。(その逆にダサくて高いパーティーにはクソネタをぼったくり価格で売るクソプッシャーしかいないのだ。そしてそいつらはキミが薬でバッドになったら一目散に逃げ出すに決まってる。)ショボイ個人の経験だが。もし、絶対安全で薬も酒もタバコも無い、健康的でまったくいかがわしさの無い安全なパーティーやレイヴが欲しいなら、保険にでも入って、部屋の中に引き篭ってクラブやらレイヴのDVDでも見ながら一人でシコシコとAVを観てオナニーするように踊っていればいい。しかし、性病を恐れるあまり1センチも厚みのあるコンドームを使って、それは本当のセックスだと言えるのだろうか?

※「マウスパッドの上の戦争。/レイヴカルチャーよ、死ぬな!我々はお前が必要だ!」の記事より参照
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

例えばパーティーで既成概念をぶっ飛ばし、自分を忘れて超えて無くして楽しむためにイベント的にドラッグを楽しむならきっとそんなに問題ないのではとしっかり思い直しました。ただパーティーきっかけでドラッグが日常になることはまた別の話だと思いますが…

にしてもこれからレイブはどうなっていくのか?なくなるとしたら寂しすぎる話です。
タグ:レイブ
posted by ソニックデスモンキー at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽と相槌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/127971354

この記事へのトラックバック