2012年01月07日

2011年に見た俺のための映画ベスト10

最近、映画を見ている時間がかなり幸せだったりします。
映画の物語のような上がる展開、ドキドキする展開、ブレークスルーする展開は自分の人生にあるのだろうか…と思ってしまいちょっと切なくなったりします。
でも映画は、物語のつぎはぎだったり、良いところばかりクローズアップしてシーンにするので、自分の人生の物語もつぎはぎしたり、クローズアップしたり、スキップしたり、逆回転したり、すればきっと良い映画になると思います。僕、映画とリアルを比較してしまって憂鬱になったりしてますが、狂ってません。

それでは去年ですね2011年に見た俺のための映画ベスト10に入らせていただきたいと思います。
ちなみに新作旧作合わせて43本見て、2011年に映画館で上映された映画とリリースされたDVDを対象にします。


第1位 冷たい熱帯魚


「愛のむき出し」の園子温監督作品です。

「愛のむき出し」もですが、今作品以外で2011年に上映された「恋の罪」を見て、共通する偏った主張、やりすぎの演出、ぶっ飛んだキャラクターがもう好物になって、園子温監督っぽい何かが映画から飛び出してきたときに出たー!ってあがります。
ラーメンで例えるなら、「ラーメン二郎」ですね。大盛りでもう見たあと本当におなかいっぱい。

今作品も園子温監督作品印がちりばめられた映画で、見た皆さんも感じると思いますが、でんでん演じる村田のキャラクターがすごい。
人間のエゴとエネルギーを見栄えなく出しまくり、周りの人間をどんどん巻き込んでいく。そんな村田にいじめ抜かれた主人公の社本がブレイクスルーした瞬間、あぁ…思わず声にもらしてもらったほど最高に気持ちよかった主運管です。まさにドラックです。

エグイ映画だったけど、何故か笑えてしまう…ものすごいことをやってのけた映画だったと思います。



第2位 ソーシャルネットワーク


「ファイトクラブ」のデヴィッド・フィンチャー監督の映画です。
この作品はとりあえず、情報量が多い映画でいろんな角度から、またいろんな場面でいろいろ語れてしまう映画だと思います。

したがって、モテない学生時代を過ごして、現在Webの仕事をしつつ、趣味でレーベルをやっている自分の視点が語ると上がるポイントは3つ。

1.モテないオタクのリア充に反逆する物語であること
スポーツ万能でエリートであるウィンクルヴォス兄弟とそのサークルをやたら嫌うマークザッカーバーグ。そんな彼らを目の堅きに最終的には屈辱を与えます。
これは自分にとってわかりやすいあがるポイントです。ただ、それだけでは終わらないのが、この映画の最後シーン。お金と名誉は持つことができたマーク雑貨ーバーグですが、孤独なのです…大人味です。

2.序盤のハッキングシーンが今まで見た映画よりも多分リアルでカッコいい。

こんな動画があがってました。『ソードフィッシュ 』のハッキングシーンも入ってますが、これ見ればカッコよさがわかると思います。

3.音楽がすばらしい

音楽が素晴らしいのと使われ方も素晴らしい。
ついついサントラを買ってしまいました。


クラブのシーンがかかる音楽。テックハウスしてます。

以上の3つポイントでソーシャルネットワークは第2位とさせていただきました。



第3位 川の底からこんにちは


この映画で満島ひかりと石井裕也(この映画の監督)が結婚しちゃったにはさておき、この映画は好きですねぇ。

自分の人生は、中の下と開きなおってからのブレイクスルー!そんなが主人公カッコいい。
見ると本当に元気が出ます。



第4位 ブラックスワン


「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督の映画です。
後半のほとんどホラー映画化していく展開は、おもしろいなぁ〜ホントこの映画おもしろいなぁ〜と心の中で連呼してました。
「ブラックスワン」は今敏監督の「パーフェクトブルー」に影響を受けている”というエントリーを読み、
「ブラックスワン」を鑑賞後にDVDで見てみましたが、こちらも大変面白かったです。

第5位 けいおん! 劇場版


あえて第5位にしてみました!

テレビ版をほとんど見ていない状態でどんなもんなんだと、見に行きました。
まず、ほわほわした表現はアニメーションとしてみていて気持ちいですね。あらためて、京都アニメーションっていい仕事するなぁと思いました。

また、演出がクールでしたね。この手の作画でエモーシャル過ぎた演出をされると見ているこっちが恥ずかしいくなってしまうと思うのですが、それがなかった。
卒業後、後輩に曲をプレゼントするというシーンがあって、その曲を演奏後、演出なんてすごいクールでここは映像とか演出をやっている方は是非参考してほしいところです。

また、卒業式がメインテーマってことで、学校ってシステムはなんてエモいんだろうと思った。
社会人になると、一緒に過ごしてきたで人達と一緒に何かからの卒業する経験てなかなかないですよね。会社だと辞めるのも一人だし、会社が潰れて解散となると不安な気持ちばかりで、最後だしこの時間を大切にしようと気持ちから出てくるキラキラした雰囲気は出ない。
そこを自然にグッとくるシステムができている学校のイベント、卒業って本当にいいものだなと思った。


第6位 英国王のスピーチ
第7位 キックアス
第8位 ザ・タウン
第9位 劇場版神聖かまってちゃんロックロールは止まらない
第10位 ブルーバレンタイン


以上が2011年に見た俺のための映画ベスト10です。
万人にはおすすめできない映画もなりますが、是非参考していただけたらと思います。

2012年もリアルな現実と重ねながら、たくさん映画を見れればと思っています。
それでは。
posted by ソニックデスモンキー at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画と独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月13日

2011年上半期 見た映画

映画を見たらEvernoteにメモしていて、改めて見直すとメモしていてよかったーと。
今年は6月末まで見た映画は、新作旧作合わせて31本です。

アーカイブは以下の通りです。

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2011/1/7 フォーウエディング ☆☆ イギリスのガーデンウエディングがおもしろそう
2011/1/10 キックアス ☆☆☆☆ ラストまでノンストップ。勢いがあった。
2011/1/10 息もできない ☆☆☆☆ 主人公とヒロインが屋台で呑んでいるシーンがよかった。
2011/1/16 ソーシャルネットワーク ☆☆☆☆ 最後の「エリカ」にメッセージを送って待っているシーンがよかった
2011/1/16 ローラーガールズ・ダイヤリー ☆☆☆☆ お父さん最高。
2011/1/23 マッチポイント ☆☆☆☆ 実力じゃない、努力じゃない、正義でもない。ウディアレンの映画好きかも。
2011/1/24 イエスマン ☆☆☆ ジムキャリーは見ているだけで上がる。ズーイーデシャネルもかわいい。
2011/1/29 さらば青春の光 ☆☆☆ 若い
2011/2/6 冷たい熱帯魚 ☆☆☆☆☆ 映画を見た後、ぞくぞくした。この高揚感ために映画を見るんだと。キャストが普通じゃなくて、魅力的なモンスターがいて、監督の振り切った表現がよかった。また、主体性のない主人公と主体性のあるモンスターの対比。主人公がブレイクスルーした瞬間がすごいすっきりした。
2011/2/10 デューデート ☆☆☆☆ てっぱんのコメディ。さすがハングオーバーの監督。安定感があった。
2011/2/10 ジャッカス3 ☆☆ 3Dで見てないけどまあまあおもしろかった。
2011/2/10 ザ・タウン ☆☆☆ 貧困や犯罪から抜け出せない感じ。スパイクリーの「クルックリン」や「息もできない」などに似てるお話。被害者を好きなっちゃうアイデアはおもしろかった。
2011/2/15 レッド ☆☆☆ まだまだ若いもんには負けないぜ!マルコビッチのイカレテいるキャラクターがよかった。ヘレンミレンと組んだアクションシーンがあがった。
2011/2/15 恋とニュースのつくり方 ☆☆☆☆ こんなラブコメ?なら大歓迎。ハリソンフォードのぶっきらぼうなキャラクターがとてもおもしろかった。情熱をキレてもぶつけるべし!
2011/2/15 BOX ☆ 残念な映画でした。キャラクターの感情が支離滅裂すぎて、ぜんぜんグッとこない。
2011/2/19 ぼくのエリ 200歳の少女 ☆☆☆ 最後のプール中のスプラッターシーン。うつくしかったなぁ。
2011/3/17 バトルオブシリコンバレー ☆☆☆ コミカルに描かれていてよかった
2011/3/13 地獄の黙示録 ☆☆☆☆ いろいろな戦争映画に影響を与えているなと。あと前半のテンションが好き。サーフィンのところ。
2011/3/16 純喫茶磯辺 ☆☆ 支離滅裂で難解。ただ、ヤリマン告白シーンと仲里依紗と会話に入れない友達はよかったかも
2011/3/18 ミーンマシーン ☆☆☆ 元気が出る映画、笑った。囚人チームと看守チームがサッカーで対決する話だけだが、上がった。
2011/3/19 英国王のスピーチ ☆☆☆☆ 個人的に自分もよくどもるのですごく感情移入をした。DVDでほしいかも。良かった点はヨーク公に対して対等な立場を気づくために、ローグは決してヨーク公のもとへむかわず、治療を自分の治療室で行う。途中、ヨーク公を傷つけてしまったとき、逆にヨーク公のもとへ謝りに行く。対等な関係から友情が芽生える。
2011/3/27 知らなすぎた男 ☆☆☆ トロピックサンダーやサボテンブラザーズみたいな演技と勘違いもの。最後まで気づいてるのか気づいていないのかおとぼけ演技のビル・マーレーは安定してた。
2011/4/4 レイジングブル ☆☆☆ ショーペジは好き。
2011/4/12 エグザエル絆 ☆☆☆☆ 男の中の男の映画。仲良が良い男を見ていると、心地よくなるのはなぜだろう。
2011/4/16 劇場版神聖かまってちゃんロックロールは止まらない ☆☆☆☆ 今勢いのあるかまってちゃんをつかってちょい革命の映画。音楽ってこの程度だし、これで十分。
2011/4/24 川の底からこんにちは ☆☆☆☆☆ 自分を中の下だと開き直ってしゅがないじゃないすかーってのは、ちょっと切ないな〜と思うけど、でも頑張るしかないじゃないっすか!ってところがなんかやっぱ頑張るって好きだわ。
2011/5/2 エボリューショナリーロード ☆☆☆☆ なんでも正直に告白するってのは身勝手。そして最後のあの朝のシーンはホラーすぎて笑えた。
2011/5/5 ブルーバレンタイン ☆☆☆ 見事な別れっぷり。そもそも付き合う前から問題のあったふたりって印象。
2011/5/8 どらえもんのび太と鉄人兵団 ☆☆☆ けっこう良質なSF作品。鏡の世界を使った攻防が○。
2011/5/21 ゴッドファーザー ☆☆☆☆ カッコいい。名作ってカッコいい。
2011/6/20 ブラックスワン ☆☆☆☆ ジェットコースターみたいなどんどん狂ってく展開がもうあげるっす。
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そして、特に印象に残ったのは以下の作品です。


冷たい熱帯魚


英国王のスピーチ


川の底からこんにちは


結構普通ですかね。
とりあえず、下半期暇な時間を見つけて、映画を見ます〜。
年末にはまた、ランキングつけよう。
posted by ソニックデスモンキー at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画と独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

on sunday recordings Showcase vol.01 が終わりました



on sunday recordings Showcase vol.01 が終わりました。
本当にみなさんに感謝です。

一人ではできないことが、人が集まるとあら不思議。できちゃうんですね〜。

次回は冬頃ですかね。

これからもon sunday recordingsをよろしくお願いします。

http://on-sunday-recordings.com/
posted by ソニックデスモンキー at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | パーティー地獄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月30日

on sunday recordings Showcase vol.01

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on sunday recordings Showcase vol.01

2011.7.10(sun) 15:00〜21:00@pool [練馬 桜台]
door: 1,500 yen + 1d(500yen)

今年3月に設立したon sunday recordings。7月10日、レーベルとしてはじめてのショーケースを行います。
今回は、レーベル所属アーティストに加え、ゲストにTaishin InoueとNyolfenを迎え、桜台のオルタナティブスペースpoolにて開催します。日曜の夕方、日常のちょっと先にある電子音楽に包み込まれてみるのも…。是非、遊びに来てください。


[Guest Live]

taishin.jpg

Taishin Inoue
(ORASP/ototo詩/PHASE WORKS/PROGRESSIVE FOrM)

電子音楽家。大気の振動を手に取るように操られた音塊は詩的にエモーションを掻き立てる。
Studio ORASPを主宰し、SOUND DESIGN・MIXING・MASTERINGのエンジニアとしても活動する。
ソロではIDM/DRONEなどの音作りを得意とし、現場に即した繊細な音が各方面で高く評価され、数多くのREMIX・コラボレーション・セッションに起用される。
小説家の黒川直樹と共に音と詩のサロン「ototo詩」を共同主催。ECRIT columnにてsound&poem”浸蝕ノ破界”を発表。
ハードコア・インディペンデント批評誌『アラザル』に参加。
http://www.taishininoue.com/


nyolfen.jpg

Nyolfen
(Denryoku Label)

Denryoku Label所属。都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。
ハードテクノ、テックハウス、ディープミニマル、さらにはエレクトロニカまで幅広い楽曲を制作。2009年にはSound&Recording誌上で開催されたKen Ishiiリミックスコンテストで佳作を受賞。
2010年5月にリリースされた2nd Album ‘As the earth dances’は、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われた。
2011年6月に新進気鋭のネットレーベル「Bunkai-Kei record」からコンセプトEP ‘fourpoles’をリリースし、国内外を問わず高い評価を得ている。
http://www.denryokulabel.com/

[Live]
イシズカケイ
http://nukemichi.seesaa.net/

Toshiya Keitoku
http://handred82.web.infoseek.co.jp/wh/

Masashi Ximoto
http://flavors.me/ma

junyamabe”indiscipline live set”
http://www.azamiso.com/

Soma Hayato
http://soundcloud.com/soma-hayato

noine
http://soundcloud.com/noine

[Dj]
nf
http://soundcloud.com/nf_jp

[Vj]
Akira Sakai

[Food]
Takuya Tsuburaya

[Place]
pool
東京都練馬区桜台1丁目7-7 シルバービルB2F
西武池袋線「桜台」駅より徒歩2分
http://mdel.co.jp/pool/

※当レーベルでは、随時デモ音楽を募集しております。イベントにデモ音源を持参された方は、1000円offとさせていただきます。

Flyer Design : nf
posted by ソニックデスモンキー at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

『Q/P – 相対性理論』を勝手にREMIXしてみました

4月に発売された大好きな相対性理論のニューアルバム『正しい相対性理論』の収録曲『Q/P』を恐縮ながら勝手にREMIXをしました。




サウンドクラウドでダウンロードできます。
posted by ソニックデスモンキー at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 俺の音楽を聴いて下さい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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